年明け初めての勉強会を開催しました。
テキスト「美しく立つ」の第3回目です。
まず「立つ」ということと
「腰」との関係は
切っても切り離せない間柄であることには
「ふむ、ふむ…」
では、
「腰とはどこを指すのか??」との問いには
「う~~ん??」と唸ってしまいました。
著者は
「腰(こし)とは腰椎と骨盤と股関節を
含めたものととらえるべきである」と主張されています。
こしをおろす、こしをまわす
こしをきる、こしをまげる、
こしをそらす、こしをすえる…
腰の動きを表す言葉が
意外に多いことにも驚きでしたが、
これらは確かに、
股関節が連動して動いてこその動作であることに
「なるほど!」と
思わずにはいられませんでした。
今年は、股関節をしっかり動かして
腰まわりの軽い一年にしたいと思います!(笑)
写真は講師の院長先生お手本の
「ネコのポーズ」です☆彡
先生、ありがとうございました!!
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