今月の勉強会から
スポーツ整形外科医である渡會公治先生の書かれた
「美しく立つ」という本がテキストになりました。
理論のお話はまた後日として、
興味深いところでは、
中国の伝統技法である「スワイショウ」
気功法の「八段錦」など
様々なボディワークを取り入れられています。
「ヨガのしかばねのポーズ」と
「中心探し揺身探求法」を実践してみました。
ざっくりですが、
仰向けで、しかばね(屍体)になりきり横たわる。
身体を前後左右にゆったりと揺らしながら身体の中心を探していく
…というものです。
共通していることは、
『ムダな力が抜けるかどうか?』という点だと感じました。
人の身体は、これらが出来て、
骨や関節が正しく並び、良い姿勢がとれるそうです。
この並びを「アライメント」と言います。
日常的に筋肉が凝り固まり、
緩まない筋肉があるとすれば、
アライメントは、歪んで来ますよね!?
みなさんのアライメントはどうでしょうか~?
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