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『鍼灸』と『笑点』と『のど自慢』

更新日:8月13日

時代が変わっても、人から求められて、

残り続けているものって何があるかな…?と考えてみた時、

このテレビ番組が、ふと頭に浮かんで来ました。

 

…ということで、

こんなタイトルになりました。


ちなみにこの3つの歴史ですが

「鍼灸」→ 約2000年前

「のど自慢」→ 昭和21年スタート 70年前

「笑点」→ 昭和41年スタート 58年前

 

共通点は「必要とされている」から…ですよね!?

 

飽きてしまったり、

つまらなかったり、

もう要らないよ~というのは

必ず、淘汰されていきます。

 

存在感たっぷりに、

まだまだこれからも

引き継がれ、

燦然と輝き続けていくに違いありません☆

 

「笑点」の司会者、春風亭昇太さんが番組について

こんなお話をされていました。

 

「“笑点”の視聴率がびっくりするほど良いんです!

日本のテレビ界の中でも、

特別な空気感を

もった存在になっている。

それはなぜか?

他の番組は、みんな進化したけれど、

“笑点”は進化の歩みを止めて、

ずーっと同じことをやり続けているから…」と。

 

≪同じことをやり続ける≫という強さを

感じずにはいられませんね(*^_^*)

 

あっ、でも「鍼灸」は

様々な研究から、

エビデンスの積み上げもあって

そういった側面では、

日々、進化を遂げていますので、

頼もしい限りです!



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