時代が変わっても、人から求められて、
残り続けているものって何があるかな…?と考えてみた時、
このテレビ番組が、ふと頭に浮かんで来ました。
…ということで、
こんなタイトルになりました。
ちなみにこの3つの歴史ですが
「鍼灸」→ 約2000年前
「のど自慢」→ 昭和21年スタート 70年前
「笑点」→ 昭和41年スタート 58年前
共通点は「必要とされている」から…ですよね!?
飽きてしまったり、
つまらなかったり、
もう要らないよ~というのは
必ず、淘汰されていきます。
存在感たっぷりに、
まだまだこれからも
引き継がれ、
燦然と輝き続けていくに違いありません☆
「笑点」の司会者、春風亭昇太さんが番組について
こんなお話をされていました。
「“笑点”の視聴率がびっくりするほど良いんです!
日本のテレビ界の中でも、
特別な空気感を
もった存在になっている。
それはなぜか?
他の番組は、みんな進化したけれど、
“笑点”は進化の歩みを止めて、
ずーっと同じことをやり続けているから…」と。
≪同じことをやり続ける≫という強さを
感じずにはいられませんね(*^_^*)
あっ、でも「鍼灸」は
様々な研究から、
エビデンスの積み上げもあって
そういった側面では、
日々、進化を遂げていますので、
頼もしい限りです!
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