top of page
team-hmr

「正しいスクワット、悪いスクワット」

 スクワットは

「キング・オブ・エクササイズ」または、

「筋トレの王様」ともいわれます。


その所以は、「しゃがみ込み↔立つ」といった

非常に単純な動作ながらも、

それらは、人間の動作の中でも、

「基本中の基本の動き」だからです。


…ということで、

月イチ勉強会「美しく立つ」の5月のテーマは「スクワット」でした。


足を広げて「しゃがむ ⇔ 立つ」の動きですが、

「美しい(=良いアライメントのフォーム)スクワット」は、

以外にも、難易度の高いものでした…


ヒトの身体は、ともすると、楽な方、楽な方へと流されがちなことが

スタッフみんなで、スクワットをやってみることで実感しました…



写真を解説しますと…


 スタッフ:こんな感じですか~??

 院長先生:右膝が内側に入っているから、もう少し外向きかな~


というやりとりが交わされているところです。


「正しいスクワット」は、

膝関節と足関節の曲がる方向を一致させ、

ねじれの力をかけないことが大切です。


お部屋の壁のコーナーや

畳の縁などを目安にして、是非トライして下さい☆彡

閲覧数:32回0件のコメント

Comments


bottom of page