難しい話をするわけではありませんので
少しお耳を貸して下さい。
≪トレーニング≫を大きく分けると
「有酸素運動」と「レジスタンス運動」の
2種類に分けられます。
「有酸素運動」は、
呼吸をしながら、継続した運動を行うことにより
取り入れた酸素によって
脂肪や糖質を分解する作用があります。
よく言われる、
中程度の運動を20分続けましょう!!
というアレですね☆
ただ、“筋力を高める”ということには
いまひとつ…です。
かたや、
ちまたで「筋トレ」と言われているのが、
「レジスタンス運動」です!
全身的に、また、局所の筋群に
強い負荷をかけて、身体を支えている骨格筋の
筋力を高める効果を狙います。
『運動が大切なのは
頭では、めっちゃわかってんねんっ!!』
今、みなさんの心の声が聞こえて来ました~(笑)
年齢を重ねると
筋力がアップするほどの運動は
なかなか継続が難しいものですよね…
そこで~
あえて“運動の前”の、
お身体のメンテナンスを
お試ししてみて下さい!
緊張したままの筋肉でのトレーニングは、
モチベーションもパフォーマンスも上がりません。
筋肉の緊張から、足が痛くて
横断歩道を渡り切るのが難しかった人が、
小一時間のウォーキングを楽しめた!
負荷をかけたスクワットがつらかったが、
鍼で筋肉が緩まった後、
〇キロウェイトを増やせた!!
そんな生の声が届いて来ています。
≪アフターケア≫ ならぬ ≪ビフォーケア≫
鍼の“うま味”が冴えわたります~☆
Comments